インターネット経由でプリンターを遠隔操作したネットワーク攻撃が可能な脆弱性

インターネット経由でプリンターを遠隔操作したネットワーク攻撃が可能な脆弱性が、
HP社のファームウェアにあることが報じられているよう。

クラッカーによるインターネット経由での攻撃に頭を悩ます企業にとっては更に嫌な話となるだろう。コロンビア大学の研究チームは、クラッカーがインターネット経由でプリンターを遠隔操作し、個人情報を盗み出したり、ネットワークを攻撃したり、また物理的損害を与えることも可能であると警鐘を鳴らしているとのとのこと。

※インターネット経由でプリンタの遠隔操作、新たな攻撃スタイルとなる可能性より

プリンタの遠隔攻撃って聞いてパッと頭に浮かんだのは、以下の映像。

でも、こんな攻撃だったらかわいい方で実際には、
個人情報の漏洩や、
物理的にプリンタを加熱させて火事を起こす可能性もあるらしい。

遠隔で火災を起こせるって、それ自体が映画レベルだよ。