グラスゴーの奇跡とは呼ばれない。 ~スペイン戦に学ぶ、弱者は勝者の理論~




なんということでしょう
(劇的ビフォーアフターのナレーション風に)

ロンドンオリンピックの開会式に先行して行われた、サッカー男子 日本対スペイン戦で奇跡が起こった。

対戦相手は、ワールドカップ王者、ユーロー王者の看板を掲げ、オリンピックも優勝して三冠を狙っている世界ランキング1位のスペイン。

1996年のアトランタオリンピックで、日本代表がブラジル代表を1対0で下したマイアミの奇跡のごとく、スペイン代表を1対0で下したのだ。

だけど、この勝利は、「グラスゴーの奇跡」とは呼ばれないだろう。

なぜなら、このまま日本は決勝まで進み、決勝で再度スペインと戦って勝利し、優勝する。

と、勝手に想像しており、この優勝に対して「グラスゴーの奇跡」とは呼ぶのはふさわしくないからだ。

優勝までのスケジュールは、こちら

スペイン戦日本に学ぶ、弱者は勝者の理論

昔から言われていることだけど、日本は強豪国にはいい試合をするけど、アジアの普通の国には、けっこうハラハラさせられる試合が多い。

前評判や実力、経験が多い強者と弱者が戦う場合、強者と弱者、そしてその周辺に、何か特別な空気が場を包むのではないだろうか?

●前評判は、圧倒的にスペインだった
スペインは勝って当たり前、日本は何とか善戦して引き分けでもよかった。

強者は初めから高いものを要求される。だけど、弱者は泥臭くてもいい。
そのプレッシャーが強者の焦りをさそう。

●周りのサポーターが、日本を応援していた
当初、スタンドの応援はスペインサポーターが多くを占めるのではないかと予想されていた。

だけど、試合を見ると分かるように、日本がところどころ好プレーをする度に、拍手が起こっていて、試合終了5分前位からは、日本の勝利を待つ拍手がずっと続いていた。

人間はどっかで、弱者が強者に勝つというサクセスストーリーを望んでいるのではないか?

その結果、周囲が日本の応援をしてくれた。

弱者は勝者の理論を普段の生活でも生かす

日々起きる、強者との戦い。

たとえば、

・日本有数企業とのコンペ?
・有力学とのインターハイ予選?
・周りが高スペックだらけの合コン?

不利だと思うかもしれないが、相手の強者には見えざるプレッシャーが纏わりついており、相手は相手で焦ってる。

あなたにだって、勝機がある。

何はともあれ、ヤマトは無敵艦隊に勝ったのだ。

いい感じ!

おまけ

今回の勝利は、世界的にもビックニュースだったみたいだ。

▼地元イングランドのyahooでは、TOPの右上にニュースとして掲載

▼フランスのyahooでも、TOPの右上に掲載されていた


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