マンチェスター・ユナイテッドに必要な10人の選手中に日本人選手が2人




先日、サッカープレミアリーグにおいて、マンチェスターダービーがありました。

その結果は、

マンU 1 : 6 マンC

という歴史的大敗を、マンチェスター・ユナイテッドは喫しました。

その結果を受けて、アメリカの「bleacher report」というスポーツサイトは、
「アレックス・ファーガソン監督に必要な10人の選手」という特集を組んだそうです。

その10選手とは以下の通り。

    ウェスレイ・スナイデル (インテル)
    香川真司 (ドルトムント)
    本田圭佑 (CSKAモスクワ)
    トーマス・ミュラー (バイエルン)
    マリオ・ゲッツェ (ドルトムント)
    ヨアン・グルキュフ (リヨン)
    クラウディオ・マルキージオ (ユヴェントス)
    チアゴ・シウヴァ (ミラン)
    ジョルジョ・キエッリーニ (ユヴェトス)
    ゴンサロ・イグアイン (レアル・マドリード)

日本人選手が2名も入っています。

すごい!

現在の日本人選手の評価って全体的にどんどん上がってますね。
その背景には、ドイツやオランダ、ロシアやスコットランドなどのヨーロッパ中堅リーグが受け皿になっているってとうのは、結構大きいと思います。

ヨーロッパのフィジカルが強い中で日本人選手がどれだけ通用するか、評価されてからのプレミアやリーガ・エスパニョーラ移籍。
(例外に、長友はすごい恵まれたよね。)

今、その受け皿を合格して、さらなる高みへの挑戦期に差し掛かっているのかもしれません。

ちなみに、UEFAヨーロッパリーグのランキングは、2011年現在以下のようです。

    イングランド
    スペイン
    ドイツ
    イタリア
    フランス
    ポルトガル
    ロシア
    ウクライナ
    オランダ
    トルコ
    ギリシャ
    デンマーク
    ベルギー
    ルーマニア
    スコットランド
    スイス
    イスラエル
    チェコ
    オーストリア
    ギプロス
    ブルガリア
    クロアチア
    ベラルーシ
    ポーランド
    スロバキア
    ノルウェー
    セルビア
    スウェーデン
    ボスニア
    フィンランド
    アイルランド
    ハンガリー
    モルドバ
    リトアニア
    ラトビア
    グルジア
    アゼルバイジャン
    スロベニア
    マケドニア
    アイスランド
    カザフスタン
    リヒテンシュタイン
    モンテネグロ
    アルバニア
    エストニア
    ウェールズ
    アルメニア
    マルタ
    北アイルランド
    アイスランド
    ルクセンブルク
    アンドラ
    サンマリノ

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