旅館滞在のイロハ。外国人のみなさん、日本の旅館ではこのように過ごすのですよ




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本格的に暑くなり、夏休みのシーズンになった。連休になれば外国に遊びに行く人もいるだろうが、海外旅行で戸惑ってしまうのが、その土地の文化や風習だ。例えば日本にはチップの文化はないが、アメリカをはじめとして、海外のいくつかの国には、飲食店のウエイトレスの対応やホテルのメイキング、タクシーの利用などにチップを渡す習慣がある。

そして同様のことは、海外から日本に旅行に来る外国人にも言える。日本にはチップの習慣はないが、その代わりに「Only In Japan」とも言うべき習慣がたくさん存在する。例えば、直接床に座るという環境で育っていない欧米人にとって、日本の畳の独特の感触は奇妙な素材に見えるようで、是非とも和室のある旅館に泊まりたいという旅行者が後を絶たない。

しかし、そんな旅館に泊まるという一つのアクションを取り上げてみても、外国人にとっては、文化の違いを感じずにはいられない日本の習慣が織り込まれている。

世界最大の旅行サイト「トリップアドバイザー」では、そんな旅館に泊まりたいと考えている外国人のために、旅館滞在のイロハ (RYOKAN Etiquette)というページを用意し、日本の旅館での過ごし方をカルタをあしらったカード形式で啓発している。

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「入り口では靴を脱ぎ、スリッパに履き替えましょう」
「ルーズな浴衣の着方は行儀が悪い」
「廊下では大声で叫んだり走り回ったりしないように」

などのマナーに関する注意であったり、浴衣の着方なんかも解説している。海外のホテル事情には詳しくないが、夕食後には浴衣にピンポンという日本人が考えてみても奇妙奇天烈な文化は、海外の人たちにとってはより一層奇妙に見えるだろう。

海外旅行をする日本人向けのカルタもあればいいのに。

via : トリップアドバイザー「旅館滞在のイロハ」


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