スマートウォッチ時代が到来?Googleのウェアラブル「Android Wear」がいい感じ




Googleが発表したウェアラブルガジェット「Android Wear」は、今まで見た時計型の端末の中で一番興味をそそられた端末になりました。

Android Wearは、タッチパネルや音声認識で操作することができ、インターネットから情報を受信したり、レスランやタクシーの予約、メッセージ送信などが可能になる。さらには、健康管理アプリやフィットネスアプリとの連携することで、移動距離や速度、消費カロリーなどが管理できるようになるとのこと。

Android-Wear

腕につける用途のウェアラブルガジェットは、これまでも多くのメーカーが端末を発表していますが、その中でも最大のライバルは、同じくスマートフォンOSを持つAppleのiOS搭載腕時計「iWatch」でしょう。

OSと連動することで様々な用途に応じた機能を提供してくれるに違いありませんが、特にGoogleの場合は、Google Glassなどの別の部位に付けたウェアラブルとの連携機能が期待されます。

iwatch

スマートフォンのようなポータブルな端末が普及している今、スマートウォッチのような同じOSを搭載している端末が注目されている理由については、「ヘルスチェック」「ライフログ」「認証」などの課題が残っているからしょう。

「持つ」端末よりも「身に着ける」端末の方が、これらの機能をうまく利用できそうだからです。

日本の携帯キャリアのSoftbankは、スマートフォン(iPhone/Android)とBluetoothを介して活動量計測を行うデバイス「Fitbit Flex」を発表し、ドコモは、「ムーヴバンド」というバンド型ガジェットを販売しています。ムーヴバンドはFitbit Flexと同様、Bluetoothでスマホと連動し、歩数、移動距離、消費カロリー、睡眠時間などを計測することができます。

同じように家電メーカーのソニーは「SmartBand SWR10」を発表し、フィットネス情報やライフログ情報を管理できるようになっています。

スポーツ用品メーカーのアディダスが発表している「miCoach SMART RUN」は他とはちょっと異色です。この端末は、他の端末のようにスマートフォンアプリとの連動機能はありませんが、そのかわり、時計背面の心拍センサーが血流を認識し、心拍数を読み取る機能が付いています。

いつからか、腕時計の需要を携帯電話が奪っていきました。そして2014年の今はその反対に、スマートウォッチという言葉を聞く機会が多くなりました。

最初、「スマホがあるのにウォッチなんて流行るのかいな?」と思っていました。しかし、習慣や健康問題を見直す上で欠かせない「ライフログ」という情報の価値を引き出すには、時計型のようなウェアラブルなガジェットが意味を持ってくるはずです。

2014年年末あたりには、腕に付けた端末を確認する人を街で見る機会が増えるような気がします。


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