そのアドレスでいいの?一生つきあえるメール管理を。1人1ドメイン




僕たちは、メールアドレスを自分の連絡先として、あたかも自分の名前のように、あらゆる所に登録するのが当たり前の時代を生きている。

あなたの友人、あなたの名刺、あまたのWEBサービス・・・

きっと、もっとあるでしょう。

現在、携帯電話の各キャリアは、番号ポータビリティ制度を導入し、各キャリアを跨いで携帯電話を変更しても、電話番号が変わらないようになっている。

しかし、番号ポータビリティ制度を利用した場合、電話番号は昔の番号を維持できても、利用しているメールアドレスは変更せざるを得ない。

その結果、メールアドレスを変更したくないという理由で、他キャリアの端末を使用したくても、番号ポータビリティ制度を利用できないという話を、よく聞く。

それ程、メールアドレスは、今の世の中に入り込んでいるのだ。

au oneメールの終了

先日、一つのメールサービスが終了するというニュースが流れた。

そのメールサービスとは、「au oneメール」である。

「au oneメール」の提供終了について

auoneメールとは、その名の通り、携帯電話キャリアである「au」が提供しているメールサービスで「auone.jp」というドメイン名が利用されていた。

auのケータイ電話からも送受信可能なもので、ezweb.ne.jpとは異なる、もう一つのアドレスとして、利用していた人も多かったのではないだろうか?

その、au oneメールが2013年9月30日をもってサービスを終了する。(新規登録は2013年3月31日まで)

auという冠名称が付いたメールサービスで、リリースされた当初は、「一生つきあえる100年メール」と説明された本サービス。

au one メールは「一生つきあえる100年メール」──KDDIの高橋氏 – ITmedia Mobile

わずか6年での閉幕で、完全に名前負けした形となった。

自分でメールアドレスを管理する
メールアドレスを他者に依存しない

例えば、あるサービスやその運営会社が無くなった時や、vodafoneをsoftbankが買収したように、サービスの主体が変わる時、僕たちがいくら頑張ったところで、今まで慣れ親しんできたメールアドレスと別れを告げなければならない。

人によっては、一斉送信で「アドレス変わりました。」で済む人もいるだろうけど、中には、既に印刷してしまった書類に書かれたアドレスなど、簡単に変更ができないことにアドレスを登録している人もいると思う。

そういう人にとっては、アドレス変更時に受けるダメージは大きい。

1人1ドメイン

「メールアドレスを他者に依存する」の反対は
「メールアドレスを自分で管理する」だ。

具体的には、自分独自のドメイン名を持ち、そのドメインにサーバーを割り当て、メールアカウントを作成するという作業をすることになる。

ドメインとは、このブログで言えば「toda.sg」。
このようなドメインに紐づいた、例えば、tody@toda.sgのようなメールアドレスを自分のアドレスにすることだ。

これが難しく聞こえる人がいるかもしれないが、大丈夫。それは最初だけだから。

費用も、.infoというドメインなら、お名前.comで280円/月だし、サーバーはレンタルサーバーを借りればいい。有名なロリポップでは、105円/月でレンタルできるプランがある。

タバコ1箱、ビール2缶だけセーブすれば、健康にもいいし一石二鳥だ。

実際にやってみれば、難しい知識は必要なく、日本語の読解と右クリックができればいい。

これは、多くの人が、無料ブログやfacebookやtwitterだけに、情報発信するのをやめましょう。と言っているのと同じ意味がある。

「自分の資産は、自分が管理できる範囲におけ」

それぞれの人が自分独自のドメインを持ち、それを適切に管理できれば、少なくともあなたの目が黒いうちは、半永久的にメールアドレスやサイトをあなたの資産とできるでしょう。

まとめ

今、あなたが使っているメールアドレスを、20年後も使えている自信はありますか?

※メールが20年後に生き残っているか分からないとか、そんなの言いっこなしだ。そんなの1000年後に人類は生きているか変わらないから、自然破壊について、ほにゃらら~、と言っているようなもんだ。

あるいは、今行っている情報発信を、20年後も自分の資産にできるという自信はありますか?

いずれかが「NO」なら、あなたには自分自身のドメインを取得するのに意味がある。

「一生つきあえる100年メール」なんて空想かもしれないけど、
「一生つきあえるメール管理」ならある。

いい感じ!


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