Amazonに続いてグリーもベービーシッタービジネスに参入へ




Amazonがベービーシッタービジネスに参入するという噂があるようだが、グリーも同様にベビーシッターサービスに乗り出したようだ。

グリー、お次は「保育」に参入

インターネットの進化のおかげで人々は多くの機会を得た。特に人と人とを結びつけるマッチングサービスは顕著で、一生付き合えるような趣味で繋がった仲間から、結婚相手まで、インターネットの発達は、人生を大きく変えるチャンスを与えてきた。

そのようなインターネット上のサービスにおいて、昨今注目を得ているのが個人のスキルの需要と供給をマッチングさせる市場だ。主に対面せずIT技術だけで完結する分野ではクラウドソーシングと呼ばれたりするが、もっと身近な例では、ヤフオクにすらスキル販売という項目ができあがっている。

ヤフオクのスキル販売では、法曹関係の相談依頼から家事代行まで様々なスキルがネット販売されているが、ヤフオクに限らず、スキルの需要と供給をマッチングさせる仕組みは、僕らの知らない様々な分野で確立しているようだった。

記憶にも新しい2014年3月に発生したベビーシッターの事件も、子育てという需要とベビーシッターというスキルを引き合わせるというマッチングサービスが事件の発端だった。このベビーシッター事件が教えてくれたことは、便利なサービスの光の裏には影があるということだ。それはネット上では「簡単に経歴や知識を改ざん」できたり、あるいは、「悪評が立ったら簡単にアカウントをリセットできる」という特長があることだった。

このような悪きネットの特徴は、適当なサービスを展開して評判が悪くなったら、別の名前で再スタートという事業者を増やしてきた。

Amazonやグリーといったインターネット上でのデータの扱いのノウハウのある企業が、これまでのネットの悪い特徴をいかに是正できるかが、注目されたいところだが、グリーのベビーシッターサービスには、万が一のために東京海上日動火災保険が協力しているとのことだ。しかし、2014年3月のベビーシッター事件のように、本当に万が一の時は保険では解決できないこともあると思うが。

参考:

Amazon、今年中にベビーシッター等のホームサービスを販売へ(Reuters発)


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