huluから料金変更お知らせのメールが来た




契約していたhuluから、料金変更お知らせのメールが来ました!

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料金変更のお知らせ
戸田様
日頃は、Hulu(フールー)をご利用頂き誠にありがとうございます。

本日は、月額料金の変更についてご連絡いたします。

2012年4月12日より、Huluの月額料金を値下げします。今後は、新料金の月額980円(税込)にて、日本のエンターテインメントファンの皆様に、Huluのサービスをご提供します。値下げした新料金でも、今まで通りテレビ番組や映画などHuluのプレミアム動画をパソコン、モバイル、タブレット、テレビの4つのスクリーンで、いつでも、どこでも見放題でご覧いただけます。

既存のお客様、及び新規にご利用のお客様に本日以降、これまでの1,480円ではなく、値下げ変更後の新料金980円にてサービスをご提供します。また現在、サービスご利用中のお客様には、日頃の感謝の気持ちを込めて、500円分のクレジットを1回ご提供します。このクレジットは、次回(4月12日以降)のご請求時に反映されます。

料金変更に関する詳細はこちらのページをご参照ください。また本件に関するご質問などございましたら、カスタマーサポートまでお気軽にお問合せください。

今後もサービスの向上につとめて参りますので、どうぞよろしくお願い致します。

Hulu

huluが日本に上陸して数ヶ月。この上陸をきっかけにTSUTAYAなどの既存のレンタルDVDビジネス系は大きく痛手を被る。そう思ってました。

オンラインで簡単に映画が見れる手軽さ。何本見ても月額の定額制であること。
月額1480円はちょっと高いと思うけど、レンタルするために移動する往復時間の時給換算を考えれば、そこまでではないしね。

しかし今回の値下げを聞いて、もしかしたらhuluが当初想定していた会員数に追いついていないかもしれないなぁ、と思ったりしてます。

利用者の立場としてその理由を考えると、TSUTAYAなどでレンタルできる内容と比較して、コンテンツ数が少ないことがあげられます。映画だけで言うと、日米、その他合わせて800本数弱。見たいと思っていた映画がないことも多く、新しい映画はあまり揃えがよくありません。

例えば、海外の連続ドラマを好きな人のように長く見る必要のある用途がないと、連続して課金して貰えないのかもしれません。本国アメリカのhuluはタダで見れます。(広告入るけど。)

コンテンツ数の少なさの問題はhuluも分かっているようで、2011年9月にサービスが開始してから、コンテンツ数は213%に増加しており、コンテンツを提供してもらえるパートナー企業も増加しつつあります。

Huluの日本版サービスは2011年9月に開始。現在、ハリウッド映画や海外テレビドラマシリーズ、
日本の映画、アニメなど、映画725本以上、テレビ番組5000話以上をラインナップしており、
月額料金を支払えばこれらが見放題となる。コンテンツ数はサービス開始時点から213%増加。
コンテンツを提供するパートナー企業も当初の6社から20社に拡大した。
このうち10社が日本や韓国の企業で、松竹や東映、角川書店など国内大手映画配給会社も含まれる。
また、3月末には日本のテレビ局として初めてテレビ東京が加わり、4月からアニメやドラマの配信を開始している。

月額1480円で映画など見放題の「Hulu」、980円に値下げ、年内にWii対応も

TSUTAYAもユーザが便利になるサービスを色々始めてますし、huluもオンラインで視聴できるコンテンツがどんどん増えて来るでしょう。ユーザとしてはありがたいことです。

いい感じ!


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