ちょっと待って、その画像ホントにネットにアップするの?




携帯端末にカメラがつくようになって便利になりましたよね~?
どこかに行ったり、何かあるたびにカメラで撮って画像に残すのがし易くなりました。

作ったディナーをパシャリ。
旅行に行った先でパシャリ。

スマホにしたんだから、twitterとかfacebookとかinstagramとか使ってますよね~?
なのに、カメラを今までどおり使ってませんか~?

最近は、SNSを利用に撮影した画像をアップすることが当たり前になってきました。

スマホートフォンの写真撮影について、面白いデータが載っています。
スマートフォンへの買い替えで写真投稿が増加–信頼できれば顔写真も

ガラケーからスマートフォンになって、写真撮影の頻度が多くなったと回答する人が、多くいます。

スマートフォンで撮影する頻度の変化
スマートフォンで撮影する頻度の変化

また、スマートフォンを利用したSNSの利用は、以下のようなデータが出ているようです。

sns_photo
スマートフォンでアップロードしたことのあるウェブサービス

twitterで47%、mixiで42%、facebookで37%のユーザがSNSへアップロードしたことがあると答えています。

スマートフォンは優秀なので、撮影した画像の位置情報を画像に紐づけて保存してくれます。

ということは、
撮影したディナーの画像といっしょに、あなたの家の住所が世の中に公開されているかもしれませんよ~。
こっそり行った旅行、画像といっしょに旅行先がばれてるかもしれませんよ~。

位置情報の紐づけは、
これ自体は端末の位置情報サービスを設定していると有効になる機能なので、設定を無効にすれば紐づけはなくなります。
だけど、位置情報が画像に残っていると地図と連携して表示してくれるので、撮り溜めた写真を後で見返すときなどは何かと便利です。

位置情報は画像に残しておきたいけど、WEBにアップする画像は必要に応じて位置情報を操作したい。

そんな時、このiphoneアプリがあれば、大丈夫です。
「Koredoko」

このKoredokoは、

iOSデバイス内の写真の撮影位置を表示するAppです。

– ジオタグが埋め込まれている写真の場所を地図上に表示します。
– 緯度と経度を表示します。
– 日付時刻を表示します。
– 横表示時には絞りなどの撮影情報を表示します。
– 標準のマップと同様に拡大・縮小・移動、マップタイプの変更ができます。
– 標準のマップとの連携

という機能を持っていますが、
要は、撮影時に画像に埋め込まれた位置情報などを確認でき、問題あれば削除できるアプリです。

koredoko
 

位置情報を晒したくない画像は、このアプリで確認してから投稿するようにしましょう。

これからは、このようなアプリも必須になってきそうです。


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