twitterユーザーがバカッターにならないための炎上しない8つの心得




「マー君は、神である。逆らうものは、地獄に落ちろ!」
「神に逆らう不届きものめ! 千葉、滅びろ!」
「千葉がなんじや、アイデンティティも無いくせして!」

このコメントは、大阪新世界の串かつ屋でハイボールのジョッキを片手にナイターの阪神戦を応援している親父の発言ではない。社会的にステータスがあるとされる東北大学の教授のアカウントがツイッター上で行った投稿の一部である。そのツイートの顛末は、togetterにまとめられています。

ネット上では「楽天ファンの東北大学教授がTwitterで発狂してる」と炎上していましたが、この教授はきっと楽天が大好きで、野球のことになるとスイッチが入ってしまうタイプの人なんだと思います。それはそれで別にいいし、仮に球場に行って野次を飛ばすことはライブで見る醍醐味だとも思います。

しかし、今回のように「千葉県、滅びろ 地獄に落ちろ」という過激の針が振れたような発言を球場でするかと言われれば、きっとしない訳で、球場で野次を飛ばす人ももう少しオブラートに包んだ表現をするはずです。

で、何で教授がそんな発言をしたのかと言えばきっと、「ネットだから」の一言に尽きると思います。

最近は、飲食店でのアルバイト店員の不衛生な画像や、未成年の飲酒や無免許運転などのバカッターなニュースが絶えませんが、そのような投稿をしてしまう理由の筆頭として挙げられているのが、「仲間うちに見てもらうために投稿しただけで、こんなに拡散するとは思わなかった」というものです。

ネットと現実世界。オンラインとオフラインの間にライン(線)があると思っているから起こる間違い。だけど実際はネットのアカウントの延長線上には血の通ったひとりの人がいて、ネットと言うだけあって拡散されるルートが複数存在している訳です。

炎上しないための8つの心得

東京工業大学の情報倫理委員会が「情報倫理とセキュリティのためのガイド(情報倫理篇)」というガイドをWEB上に公開しています。

この情報倫理委員会はSNSの黎明期だった2005年という初期からあったようで、東工大の情報倫理の高さが伺えます。このガイドには、twitterユーザーがバカッターにならないための8つの重要な項目が記されています。

SNSは、プライベートな場ではない。
SNSは、他人を非難する場ではない。
SNSは、自分の行いを懺悔する場ではない。
SNSでの発言は、取り消せないものと考えよう。
SNS上の情報は、いずれ流出するものと考えよう。
SNSでの発言の匿名性は、いずれ破られるものと考えよう。
SNSの利用者には、善人のふりをした悪人もいることを忘れない。
SNSでの不用意な発言は、激しい批判にさらされることもあることを覚悟しよう。

あなたはいくつ、ドキッとする項目があったでしょうか?
オンラインとオフラインの間にラインなんてないんだ。


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