これはエイプリルフールではない。googleらが作る未来テクノロジー




毎年エイプリルフールには、世の中の企業は面白いテクニカルネタでみんなを楽しませてくれます。特にGoogleはエイプリルフールのネタに力を注いでいるらしく、2014年の今年は「日本語入力マジックハンドバージョン」という、ふざけたネタで本格的な動画を作って公開しています。

しかし、そんな企業たちが作っているテクノロジーは、世界の未来を明るい方向に進めてくれる技術がたくさんあります。これらは嘘の技術ではなく、実現を目指している技術です。

これれらの技術は未来的に感じられるかもしれません。しかし、あの頃の指をくわえてみていた未来とは違います。なぜなら、あの頃の僕らにとって、今の僕らは未来に生きているのですから。

Googleが開発中の無人自動車

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インターネット企業だったGoogleは、今やその枠を飛び越えて現実世界の技術躍進を進めています。人類の夢だった自動車の自動運転もその一つ。

毎年、自動車事故が原因で多くの死傷者が出ていますが、そのほとんどは人間の操作ミスです。その操作ミスを補填する、あるいは完全に運転を任せられる日が来るのかもしれません。

IEEEの調査によると、2040年までに75%が自動運転に変わるという予測をしているそうです。

気球でインターネット網構築

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インターネットがあたりまえの国で生活している中で驚くべきなのは、世界人口の3分の2にあたる人がインターネットにアクセスできない環境で生活しているという事実があることです。

70億人が住む地球上で、インターネットにアクセスできる人はその内の20億人。残りの50億人はインターネットとは無縁の生活を送っています。その中で40億人は発展途上国であるとされています。

そういう背景の中、Googleは気球によってインターネット網を構築するという実験を進めています。これは、世界中の空に気球を飛ばすことによって、世界中にインターネット網を構築しようという突飛なアイデアです。

同じような発想で、Facebookは無人機(ドローン)を使った空中Wi-Fi網の構築を計画しています。

チューブ内を走る高速鉄道

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「チューブの中を高速で人が移動する」というのは未来都市を象徴するかのような技術です。

宇宙開発を手がける民間のSpaceXのCEOイーロン・マスクが提唱する新交通システム「Hyperloop」は、チューブの中を走る浮上式の高速鉄道です。

この技術は、サンフランシスコとロスアンゼルスを30分以内で結ぶほどの速さで、「決して事故を起こさず、天候に影響されず、普通の旅客機の2倍も速い」システムとのことです。

スプレーで服を作る

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服とは「購入するもの」というのが常識とされていますが、未来では「服とは自分で作るもの」に変わっているかもしれません。

「Fabrican」はスプレーを体に向かって噴射し続けることによって、体にあった服を生成することがでいるというスプレー技術。噴射された霧は瞬時に固まり、脱衣可能な服が完成します。

参考:

リンク:グーグル「夢の無人自動車」が公道デビュー!
リンク:Google、成層圏気球インターネット計画 Project Loon を発表。
リンク:Elon Muskがサンフランシスコとロサンゼルスを30分以下で結ぶ超高速チューブ列車、Hyperloop構想を8月12日に発表へ
リンク:スプレーで服を作る技術「Fabrican」がすごい!


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