僕たちは選択を迫られるかもしれない。twitter派かinstagram派か?




今後、僕たちは選択を迫られるかもしれない。

ライフログをSNSに残す場合、
文字中心のtwitter派に付くべきなのか、
画像中心のinstagram派に付くべきなのか。

twitterは文字だけに限らず、画像も投稿できる。
一方、instagramは画像にコメントとして文字を追加して投稿できる。

どちらも(ブログなどと比較して)、簡単にライフログを残す仕組みとして優れていて、多くの人は、instagramとtwitterを連携する形で使用している人が多いのではないかと思う。

しかし、このサービスの連携について、twitterとinstagramでは冷戦のような攻防が繰り広げられていて、自分のコンテンツを意図の通りに表示したい場合、どちらのサービスをメインに使うか、選択を迫られるかもしれない。

twitterとinstagramの冷戦
twitter APIの厳格化

あれは、まだ暑くなる前の6月だった。
twitterは自身の開発者ブログにて、APIの利用方法の新ガイドラインを提示した。

これは、多くのtwitterアプリにとって、twitterAPIの使用を制限させるような仕様の厳格化だった。

一部のサービスは、このガイドラインによってサービス開発の中止を余儀なくされ、多くの開発者のtwitterに対する不満の種となった。

これを、サードパーティーに対する宣戦布告ととらえる人もいるだろう。

Twitterに表示されなくなったinstagram写真

一方で、twitterは、Twitter Cardsの利用を開発者に勧めていた。

Twitter Cardsとは、twitter.comに表示されるツイート内に、サードパーティーのコンテンツを表示できる機能のこと。

例えば、youtubeの動画をtwitterに投稿した場合、twitter内でyoutubeの動画の閲覧が可能になる。

つい先日まで、instagramもyoutubeと同じようにTwitter Cardsに対応したサービスであり、instagramで撮った写真は、Twitter Cards機能を通じて、ツイート内に表示されていた。

▼しかし、今は、instagramへのリンクが表示されるだけだ。

twitterの公式ブログもこのことに言及していて、いくつかのメディアもこの出来事を取り上げているけど、

Instagram、「Twitter Cards」との連携を停止 – CNET Japan

Instagramの写真をtwitter内で見ることは、二度とないだろう。

web戦略を始めたinstagram

InstagramはTwitter Cardsという連携を切る決断をした。

というのもinstagramは、もはやカメラアプリではなく、WEBサービスとして歩き始めたからである。

画像マーケティングのためにInstagramのバッジをサイトに埋め込もう

もう、instagramはtwitterというWEBメディアを必要としていないのかもしれない。

カメラ戦略を始めたtwitter

一方のtwitterは、フィルター機能を搭載したiOS/Android用の公式アプリをリリースを開始した。

フィルター機能は、instagramのように、「ビネット」「モノクロ」「赤っぽく」「青っぽく」「レトロ風」「映画風」「ハッピー」「ざらざら」といった8種類からフィルターがかけられ、明るさや色味などを自動調整する機能、トリミングやズーム機能が備わっているという。

Twitter Blog: Twitter photos: Put a filter on it

こちらも、カメラ機能としてのinstagramは必要ないといわんとばかりだ。

まとめ

僕たちがライフログを残す場合「文字情報」、「位置情報」、「画像情報」がメインコンテンツになる。
(今のところは、動画はメインではないよね)

それは、スマートフォンが「携帯する」という点でライフログを残すのに適しているからで、そのスマートフォンに搭載されているカメラや位置情報がログを残すのに便利だからで、当然、文字情報、位置情報、画像情報を扱うサービスは激戦化してくる。

今までは、twitter、instagram、foursquareなどといったように、それぞれに得意分野があり、連携という言葉で、お互いを補っていた。

しかし、その得意分野が成熟してきた今、他サービスへの得意分野に侵食してきているように思える。

ライフログを残すということは、一方では自分のための蓄積であり、もう一方では、友人にシェアするために行う。

その友人にシェアするという部分において、連携が行わず、満足に表示されないようでは、今後、どのサービスを使っていったらいいか、慎重に選ばざるを得ない。

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