東京農業大学火災から見るリアルタイム検索の威力




先ほど僕の目の前を5~6台、いやそれ以上の消防車と救急車がサイレンを鳴らして通り過ぎていった。10年も前の環境なら「事故かな火災かな?どこで?」という疑問を残して終わる出来事なんだけど、今の環境はちょっと違う。

Yahooリアルタイム検索

僕は早速スマートフォンを取り出し、Yahooのサイトを開いた。目的はYahooリアルタイム検索だ。twitterでもいいんだけど、Yahooリアルタイムの場合は、twitterとfacebookの検索結果がサービスを飛び越えて時間軸で検索できる。

検索キーワードに「火事」と入力すると、そのワードで繰り返しツイートされていたのが、東京農業大学の火災だった。消防車を見た場所と向かった方向から、どうやらその火災に向かったものを見たようだった。

その中のツイートには、Naverまとめのリンクが入っているものがあり、もう既に火災の現場の状況が画像入りで実況されていた。おそらくどのメディアよりも早い報道だろう。

カメラ付のスマートフォンが行き渡り、twitterのようなリアルタイムSNSが誕生し、Naverまとめのようなサービスが出来て、それが有機的に結合して価値のある情報を生み出しているように思えた。このスピード感で。

twitterはもともと「今なにしてる?」を投稿するサービスだったし、Naverまとめも既存のコンテンツをまとめることで新しい価値の創造を目的としたサービスで、それがサービス創業者の意図だったのだろうけど、ユーザーの方がその場にあった使い方を見出して、サービスを組み合わせて賢い使い方をしているようだった。

Yahooリアルタイム検索の負の力

上記に書いた通り、yahooリアルタイム検索は、twitterとfacebookを一纏めにして表示する。それぞれのサービスでは、twitterは匿名でfacebookは実名で使い分けて利用する人が多いように思う。

どちらかというと、facebookの方は閉じた環境でのSNSとして利用している人が多いだろうが、公開設定の仕方によっては、Yahooリアルタイム検索で誰かが検索した結果にあなたのfacebookで行った投稿が表示されてしまう可能性がある。

例えば、Yahooリアルタイム検索で「ビール」や「飲酒運転」というワードで検索すれば、実名であなたの武勇伝が世の中に流れているかもしれない。

Yahoo!リアルタイム検索でFacebook発言検索できるのを知らず飲酒運転を自白する人が多発しているので注意 – 技術教師ブログ

あなたは、リアルタイム検索を使えてますか?


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