googleで「うそテレビ」と検索したら、朝日テレビが表示された件
googleの検索フォームに「うそ新聞」と入力して検索すると、あの新聞社の名前が表示されると聞いて、実際に検索してみました。
うそ新聞と入力すると・・・
「うそ新聞」と入力して検索すると、そこには、
「もしかして:朝日新聞」
の文字が。
googleのもしかして機能とは、検索したワードに誤りがある可能性がある場合に、本来検索すべきワードをリコメンドしてくれるという機能。ユーザーはリコメンドされたワードのリンクを辿ることで、望んだ形の検索結果を得ることができる。
「うそ新聞」と入力して「朝日新聞」がリコメンドされるということは、多くの人が「うそ 新聞 朝日新聞」のワードを関連付けて検索しているということなのでしょう。
試しに、うそテレビと入力すると・・・
試しに「うそテレビ」と入力して検索してみたら、
「次の検索結果を表示しています:テレビ朝日」
の文字が。
朝日系列自体がgoogleからdisられているということか。
いや、そうではない。補正された検索結果は、日本人の検索情報を元にデータを解析した結果なのだから、日本国民が朝日新聞やテレビ朝日をそのような目で見ているということなのでしょう。
最近で印象的だったのは、朝日新聞の公式ツイッターが2020年の夏季オリンピック開催地決定の際に、「東京落選」と誤って発信してしまったことです。
「東京、落選しました。第1回の投票で最少得票。決選投票に進めませんでした。」
この誤報は、オリンピックの東京開催は多くの人の関心事だっただけに、多くの人に悪い印象を与えたに違いありません。
でも、テレビ朝日放送のサッカー日本代表戦の放送が、ぼくは一番好きなんですけどね。松木さん解説で出るし。
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