親はバレンタインの自作チョコには反対!googleロゴからオリジナルチョコを贈ろう。
2月14日はご存知バレンタインデーです。
街のいろいろな所でバレンタインデー商戦のために装飾したお店が目に付きましたが、そのような出来合いのチョコではなく、手作りチョコをを作成する人も多くいることでしょう。
実際にチョコレートを自作する人は学生などに多いようで、twitter上では「#バレンタインデーに反対する親の会」なるハッシュタグが登場し、子を持つ親の苦悩が表現されていました。どうやら、チョコレートの素材で冷蔵庫を占領されることや、キッチンを汚されることへの不満があるようです。
そんなバレンタインデーですがgoogleのロゴは、昨年と同様、ゲーム性のあるバレンタインデー仕様のロゴになっていました。
真ん中のハートボタンを押すと、まな板とチョコレートを入れる箱が表示されます。そして、何種類かの素材の中から3つの素材を選んで、オリジナルチョコを3つ作ることができます。
こんな風に、
▼まな板の上で、蟻と、正方形チョコと、塩を選択。
▼右の箱の中に、蟻の形のチョコレートが完成。こんなの食べたくない!
▼熊のグミ?と、ホワイトチョコと、ナッツを選択。
▼クマの形をしたチョコが完成。これは食感がよさそう。
▼最後は、さくらんぼと、板チョコと、カラースプレー。
▼最後のチョコはキャプチャできないスピードで箱のふたを閉じられてしまったが、完成したチョコレートは、twitterやfacebook、google+のアカウントを通じて、あなたの友達や家族に贈ることがでます。
▼残念ながらロゴは2月14日限定でしたが、様子がYoutubeに残っています。
▼このようなgoogleのロゴを変更する取り組みはdoodleと呼ばれますが、アメリカのバレンタインのロゴは日本とは違ったものだったようです。
普段会えなくなってしまった人にSNSを通じて連絡を取るきっかけになっていいかもしれません。これなら、素材を購入して冷蔵庫を占領したり、台所を汚すことなく相手にチョコを渡すことができますね。
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