あなたにもチャンス!鎌倉市が海水浴場の愛称の名前を募集しているぞ!
東京を中心とした首都圏からも日帰りで行ける海として、鎌倉エリアの海水浴場は人気スポットです。
夏のシーズン中には、江ノ島を中心とした海水浴場では多くの海の家が立ち並び、若者を中心として活気に溢れています。場所を鎌倉駅方面に移せば、もう少し落ち着いた大人や家族向けの海水浴を楽しむことができるでしょう。
その中間にある七里ガ浜周辺は、海の家こそありませんがサーファーのサーフィンの様子が楽しめます。
そんな鎌倉の海水浴場ですが、鎌倉市が海水浴場のネーミングを募集しています。これは、鎌倉市と(株)豊島屋がネーミングライツ契約を結んで実行されるもので、契約による資金は、海水浴場の開設・運営経費の財源確保のために利用されるとのことです。
この豊島屋は、あの有名な鳩サブレーを製造・販売する会社です。なので、「鳩」に関するワードを織り込めば、採用される可能性は高まるのではと邪推していたのですが、読売新聞の記事によると、「鳩サブレー・ビーチ」のように、鳩サブレーを推しだした名称は落選させるとのことです。
対象ビーチは、鎌倉市にある「材木座」「由比ガ浜」「腰越」の3箇所。
愛称には、
「腰越○○海水浴場」や「由比ガ浜○○ビーチ」
のように「材木座|由比ガ浜|腰越」の各場所の地名と「海水浴場|ビーチ」のどちらかが入る必要がある。
応募資格は、
「応募資格 鎌倉の海を愛する人なら誰でも」
応募期間は、
「平成26年 3月 3日(月)~3 28日(金)」
応募項目は、
「1.名称」と「2.ロゴ」「3.愛称の由来」で、1と2は、そのどちらかでもOK。
もしかしたら、あなたのネーミングセンスが採用されるかもしれないぞ!
参考:
PDF:鎌倉市海水浴場 愛称募集要項
PDF:応募用紙
この記事が気に入ったら
いいね!してね
最新情報をお届けします!
この記事が気に入ったら
いいね!してね
最新情報をお届けします!