googleに就職して働くというよりも、そこで検索されるようになれ
「友達はみんな将来googleで働きたいと言ってたけど、私はそこで検索される人間になりたい。」
webで見つけた名言。
現在、facebookやtwitterなどのwebサービスが台頭し、人の評価がネット上で検索される世の中に向かっています。
欧米の企業はもちろんのこと、日本でも求人してきた人の情報をSNSやブログなどで事前検索して、採用の参考にするのがあたりまえになってきました。
かつて、法人の寿命は30年なんて言われていましたが、グローバル化、フラット化していく現在ではその寿命は短くなり、平均すれば個人の労働年数よりも短いでしょう。特にIT関連企業は採用しているテクノロジーによる浮き沈みが激しいので、1つの会社に居続けるということの方が困難になっていきます。
そんな時あなたを支えてくれるのは、企業という看板ではなく、あなたの名前自身です。
会社に就職するという考えよりも、業界に就職するという考えを。
Googleに就職するのに必要な学歴は?
ちなみに、こちらの記事では、Googleに入社するための大学をグラフ化しています。それによれば、やはり、スタンフォードやカーネギメロン、MITなどの情報工学分野で有名な米国の有名大学を卒業している人が多いようです。
一方で、gigazineが「Googleに就職するために必要な要素とは?」という記事によれば、Googleは幅広い人材を求めているために、その採用基準も学歴などに依存せず、
・大学を出ていない社員が14%に達するチームも出てきている。
・必ずしも技術的スキルは必要としない。(それ以外の仕事の役割がある)
・技術ももちろん必要だけど、大切なのは「高度な認識能力」や「特別なリーダーシップ」「責任感」
などとされています。
Googleが採用で重視することは?
Googleは、採用基準に学歴などに依存しない考えを持っていますが、採用するスキルに基準はあるようです。
Googleにあるどの部署にも共通する人材の特徴として、
「プログラミングスキル」
「一般的な認知能力。つまりIQではなく学習能力」
「リーダーシップ」
としているようです。
via : Googleが採用で重視すること、しないこと
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