エンジニアの遅刻理由
独立行政法人 情報通信研究機構(NICT)が公開しているNTPサービスが12月に入り、
連日のように障害を出しているようです。
また、2011年1月23日においては、現在時刻とは異なる時間を誤送信しているようです。
2011年1月23日にインターネットエクスチェンジポイントで運用しているntpサーバーから下記それぞれの時間帯において誤った時刻が送出されました。
もし、あなたがサーバ管理者なら、以下を遅刻理由にしてはどうだろうか?
「私は時間に忠実でありたいために、情報通信研究機構のNTPサーバの時刻と同期したアラームで行動しています。まさか、情報通信研究機構のNTPサーバに障害が生じているとは思いもしませんでした。」
と。
分かる上司なら評価されるかもしれません..
※NTPサービスとは、標準時間を安定的に供給するインターネット時刻配信システムで、一般的にサーバ管理者などのエンジニアは、自分が管理しているサーバの時刻をこのNTPサーバと同期させることで、時間管理を行っています。
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