[名言]十分に発達した仕事は遊びと区別ができない
「十分に発達した仕事は遊びと区別ができない」
これは、小飼弾さんの著書”小飼弾の 「仕組み」進化論”に登場する名言で、
SF作家であるアーサー・C・クラークの名言、
「十分に発達した科学技術は魔法と区別がつかない」
を文字って表現された言葉です。
「十分に発達した仕事は遊びと区別ができない」
この名言の中で使われている仕事とは「新しい仕組みをつくる仕事」のことで、「既に誰かが作った仕組みを利用して行う仕事」と対極にあります。
今、多くの人が従事しているのは、後者の仕事です。
一方、前者のような「新しい仕組みをつくる仕事」は、場所を選びません。
普段通り仕事をしている時、ジョギングをしている時、誰かと雑談をしている時、映画を見ている時、お風呂に入っている時、そのすべてが「新しい仕組み」を作るアイデアを生み出す場面になります。
なので、前者のようなスタイルで仕事をする人は、後者のようなスタイルで仕事をする人から見ると遊んでいるように見えます。
しかし、前者の方が後者よりも、世の中に多くのことを提供しているので、収入も多くなります。
遊んでいるように見えるのに。
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