なぜ毒の色は紫なのか?
昔の話、diablo2にハマッていた時は、攻撃といえば花形は打撃で、魔法は火雷氷が主流。毒なんてパッとしない攻撃方法だと持ってました。
それは、毒による攻撃が「地味」であり「瞬間最大攻撃値が低い」という派手さに欠ける攻撃だったからなのだと思います。しかし、それも大人になってくると、どんなに強いものでも体の内からダメージを与える毒という攻撃に魅力を感じるようになっていきます。
毒のイメージカラーは紫
Gunosyが「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどくてん)」なる妖しいリンクを運んできました。リンクを踏んでみると、それは、サンシャイン水族館の夏の特別展の照会ページで、毒を持つ生き物を展示するイベントのようです。
毒をもつ危険な生き物たちが大集合!
2014年7月12日(土)~9月28日(日)夏期の特別展が決定!!
毒を9個並べて・・・・ 「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどくてん)」~毒を持つ生き物~ です!
ドキドキッドクドクッするような生き物と出会えるかも?!
皆様、お楽しみに!!
そして説明文とともに、紫を主体としたポスターが表示されています。
そういえば、毒のキャラクターを連想すると、ワンピースのドクドクの実を食べたマゼランや、パズドラのサキュバスを思いつきますが、こいつらのイメージカラーも紫です。
なんで毒は紫?
それではなぜ、毒のイメージは紫なのでしょう。
こちらのサイトでも、毒をイメージする色として紫を上げています。
・毒を紫で表現しているのをよく見かける
・アニメやゲームで毒液は紫である事が多い
・小さい頃から毒は紫ってパターンをよく見て来た
・魔女的
・怪しい感じがする
・ゲームの毒属性のイメージ
・ポケモンの毒タイプの色/ベトベター
・毒茸の色
・体に悪そう
・邪悪な感じだから
・禍々しい
・ドラクエの毒の沼地
・毒りんごのイメージ
個人的には、
・vividな紫は、口に入れるものとしてありえない色。
・紫が赤と青の合成による人工色で、試験管に入っているような人工物質を連想させる。
が、紫が毒のカラーとして採用されている理由だと思っていますが、理由はなんだと思いますか?
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