「ドラゴンクエストIV」あるある。アプリ版ドラクエ4リリース開始!
スクウェア・エニックスより、スマートフォン版(iPhone、Android)の「ドラゴンクエストIV 導かれし者たち」が発売されました。
この作品は、2007年に発売されたニンテンドーDS版をスマートフォン版にリメイクした作品になりますが、一番最初にドラクエ4がこの世に誕生したのはファミコン時代の1990年、今から24年も前のことになります。
自慢じゃないけど、ファミコン時代のドラクエ4の全員のレベルを99にしたことがある。しかも3度も。なんで3回もレベル99にしたのかだって?それは2回は冒険の書が消えたからだ。何よりも恐怖だったのは、キングレオでもなく、デスピサロでもなく、不意にフリーズする他人の足音の振動だったりします。
ファミコンやスーファミ時代のドラゴンクエストの醍醐味の一つといえば、冒険の書が消えた時のあの恐ろしい音楽です。その恐怖に脅えなくてもいい現代は恵まれています。
ファミコン版ドラクエ4あるある
第1章「王宮の戦士たち」
・呪文が使えないから、やくそうを買いまくる。
・バブルスライムの攻撃で毒になると、あせる。
・最初、古井戸の場所が見つけられない。
・ホイミスライムのホイミンが心強い。
・城の中で「そらとぶくつ」を使って1度は天井に頭をぶつける。
・湖の塔の宝箱「破邪の剣」を見つけてニンマリする。
・塔の敵の攻撃で、ホイミン死ぬ。
・ボスのピサロの手先と大目玉は、大目玉を先に倒す。
・大目玉の目の色が変わると、あせる。
・ライアンが1章で持っていたお金は、5章で仲間になるとき消えているから、高い防具や武器に換えておく。
・「そらとぶくつ」を使って塔に進むいうことが分からず、1章でレベル30に達する。(ネットで情報が入らなかった時代、実際に友人にいた。)
第2章「おてんば姫の冒険」
・城の全員に話をしないと、ストーリーが進展しないと思っていた。
・アリーナの部屋では、羽根帽子を取っておく。
・並ぶ順番は、アリーナ、クリフト、ブライ。
・洞窟の脱出のために、ブライがリレミトを覚えるのが待ち遠しい。
・エンドール周辺に出現するメタルスライムの討伐に一喜一憂。
・アリーナの会心の一撃の頻度に驚く。
・武術大会で勝つために、鉄のツメは必須。
・武術大会では、持てる限りの薬草を詰め込む。
・4回戦のサイモンが鬼門。5回戦のベロリンマンはギャンブルと化す。
・章の終わりのサントハイム城から出る時の音がちょっとおかしい。(FCのみ)
第3章「武器屋トルネコ」
・3章に入った途端に、なんかほのぼのする。
・じいさんの背中を押して、小遣い稼ぎ。
・3章だけ、敵が武器を押すとか?というギャンブルゲームの気がしてくる。
・店番をしていると客が売りに来る「はじゃのつるぎ」を後でトルネコが買う。
・「はがねのつるぎ」と「鉄のよろい」を敵が落とすとガッツポーズ。
・慣れると、銀の女神像を売らないという鬼畜プレーに走る。
・3章で高額の武器や防具を5章に持ち越すと、後で楽。
第4章「モンバーバラの姉妹」
・マーニャの踊り子の服は売らない。
・オーリンの攻撃力が心強い。
・銀のタロットをうまく使いこなせない。
・キングレオのあだ名は、キングワンワン。
・なんとかしてキングレオに勝とうとするが負ける。(実は勝っても負けたときと同じストーリー)
第5章「導かれし者たち」
・ついに勇者登場にわくわく。
・今でもシンシアが復活したらなぁ、と思う。
・最初のカジノで838861枚のコインを4ゴールドで買う。
・カジノ景品のはぐれメタルのたてで、マーニャとミネアが無敵に。
・盗賊の鍵、魔法の鍵、最後の鍵とゲットしていくと、行動範囲が広がった気がする。
・人間になったホイミンを見て1章が懐かしく思う。
・8人全員揃った時のBGMの変化に感動する。
・変化の杖で魔物に化けて、一回は街の人を驚かす。
・はぐれメタル討伐にミラーシールドが神。
・ボス戦は8回逃げて、会心の一撃にする。
・冒険の書が消えてへこむ。
・冒険の書を他の冒険の書に写していたので、全部消えるのが防げてホントによかったと思う。
・冒険の書が一気に3つ消えて、何もする気がなくなる。
・だけど、しばらく時間が経過すると、またドラクエ4をやりだす。
参考:
ドラゴンクエスト4 スマホ版公式プロモーションサイト
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