イブラヒモビッチ「twitterの140文字少ねぇよ」 ルールの変更を求める

世界を代表するセンターフォワードのイブラヒモビッチ選手が、自身の公式アカウント(@Ibra_official)でtwitterの文字数の上限の140文字が短いため、もっと文字数を多くして欲しいことを、twitterの公式アカウントにツイートしていたことが発覚した。

Hi @Twitter. For tomorrow Zlatan needs more than 140 characters. Please change rules for Zlatan #DareToZlatan

— Zlatan Ibrahimović (@Ibra_official) 2014, 3月 9

(twitter殿。ズラタン(イブラヒモヴィッチ)は、これからは140文字以上が必要であります。私のためにルールの変更をお願いします！)

このツイートは現時点で５万以上のリツイートがなされ、多くの人の目に触れることとなった。

ちなみにtwitterの140文字は、欧米で主流だったテキスト交換サービス「SMS（ショートメッセージサービス ）」の文字数制限が160文字であったため、ユーザー名やハッシュタグを表示することも考慮し20文字少ない140文字が制限数となったものだ。

日本語の場合は、例えば漢字のように１文字に込められる情報量が多いために意識する機会が低いのだろうか、英語での140文字は我々日本人以上に大変なのかもしれない。

参考：

イブラ、ツイッターの文字数ルール変更を要求「140字以上必要」