やってみた方がいい日本の体験を発信するWEBメディア「知り100」
突然ですがあなたは、
「ハングライダーに乗ったことはありますか?」
「カヤックに乗ったことは?」
「農作業したことは?塩を作ったことは?かまどでご飯を炊いたことは?」
これらのことはテレビや雑誌で見たことがあるし、どんなことをしているかなんとなく想像できます。想像できますが、実際に体験しなくては分からないことって、たくさんあると思います。
今のあなたの就いている仕事や趣味だって、振り返ればあの時たまたま体験したことがきっかけだったはずです。行動しなければ今はなかった。
「知ったつもりにならないでリアルに体験した方がいい」
そんなテーマを目的としたプロジェクトがあります。その名は「知り100」
知り100プロジェクトとは?
世の中には多くの情報があふれています。
知り100は、そのような情報だけを鵜呑みにして知ったつもりにならないで、実際に行動することで、体験を通じてしか味わうことのできない価値を発見することを目的としたプロジェクトです。
サイトでは、実際に体験した方がいい日本の体験を、レポーターの人たちが情報発信しています。サイトのUIも綺麗で、vineの埋め込み動画を有効活用した好例なんじゃないかって思います。プロジェクトは100の目標を掲げているようですが、もっと突き詰めて欲しいw
あなたが発信者になる
このような体験レポートは、メディア運営者だけのものではありません。
僕らはよく大型連休が始まると国内旅行ではなく、海外旅行の方に目を向けがちです。日本?そんな場所知ってるよ。いつでも行けるし、テレビた雑誌でみたことあるし。
そういった理由で日本の身近なことはよく知らないのに、ハワイやバリには詳しくなったりします。
しかし、多くの外国人が旅行したい国に日本をあげ、人によっては生涯の目標として日本旅行を掲げています。彼らにとっては日本旅行は高い出費にも関わらず、文化と技術が調和した日本に旅行したがります。
そして、
「最高の国だった。」
「日本に生まれるべきだった。また絶対来る。」
と言って帰っていきます。
そんな国に住んでいるのにもったいない。
ブログだってtwitterだって、vineだっていい。あなたの身の回りにある体験をレポートすべきです。
田舎に住んでいるから建物やイベントがない?
都会に住む人にとっては、田舎の生活そのものが情報の宝庫で、その情報を知りたがってます。東京に住んでたら岩手の情報なんて、テレビや雑誌程度の情報しか得られないんだから、あなたが発信するローカルでニッチな情報に価値があるのです。
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