「1円を笑うものは、1円に泣く」的なワンコイン弁当の画像が話題に
「1円を笑うものは、1円に泣く」
という言葉が日本にはありますが、この画像を見れば、
「1円を笑うものは、1円で笑い泣う」
かもしれません。
この画像はスーパーのワンコイン弁当の値段がtwitterに投稿されたものなんだけど、なんか余計な1円の存在が話題を呼んでいるようです。
おい、うそだろ… pic.twitter.com/x5Gaezhiyk
— 同居人 (@douky0nin) November 12, 2013
本体価格が477円に消費税が加わって、501円になっているようです。
477円の5%は23.85円だから足すと、500.85円。
476円だった場合は、5%は23.8円だから足すと、499.8円。
四捨五入して501円にしているのであれば、本体価格を476円にすれば500円になるのに、お店側は何かを狙っているのでしょうか?
■ネット上では、
・これは最近流行りの不当表示。
・完全にツーコイン。
・お客様の中に501円硬貨をお持ちの方いらっしゃいませんかー
・何だその1円は。
・記念コイン(オリンピック1000円など)が使えるので、ワンコインだ。
という声がありましたが、確かに東京オリンピックの記念貨幣に1000円銀貨が発行されていますので、そう意味では1000円未満は全てワンコインで通っちゃいますね。他には、47都道府県の記念コインという1000円銀貨もあるようです。
これからは「ワンコイン=1000円以下」が基準になるかもしれませんよ?
この記事が気に入ったら
いいね!してね
最新情報をお届けします!
この記事が気に入ったら
いいね!してね
最新情報をお届けします!