動画SNS「Vine」のプロフィールページのURLが登録できるように




2013年は動画の年と呼ばれました。viddyやMobli、Socialcamなんかが動画SNS界のポストtwitterの座を狙っていましたが、現在ではtwitter傘下に入った「vine」が動画をポストするプラットフォームとしては最良かもしれません。

そんなVineが、あなたのユーザープロフィールページを一意に特定できるようなURLの登録を開始しています。提供されるVineURLは、
https://vine.co/(任意のユーザー名)
のようなフォーマットで提供されます。これで、外部サイトからの導線も活発に行われるようになるでしょう。

これを機にVineを活用しよう

URLの提供を受けるには2つの条件を満たしている必要があります。

一つ目は、Vineに登録して30日以上経過していること。
二つ目は、2つ以上の動画をVineに投稿していること。

以上。

投稿する動画はどのようなものでも大丈夫です。もしかしたら、facebookやinstagramなどで画像を投稿するのと比べると、動画の投稿と言うと敷居が高く感じられるかもしれません。

しかし実際にVineを使ってみると、動画を撮るという感覚よりも、画像というコマを6秒間の中で編集するというイメージを強く持ちます。

6秒という短さが手軽なことと、編集により面白い見せ方できること、加えてtwitterとの相性が良いところがVineが世界中で支持を得ている理由だと思います。

Vineで投稿した動画は、twitter上のタイムラインでそのまま再生されますが、instagramの動画はtwitterタイムライン上では再生されません。(twitterがブロックしてるhaha)

▼Vineではこのような動画が撮れます。gifアニメのように6秒間のループですね。

▼日本の女子高生がVineを使ったところ、世界中で人気者になってしまいました。タイトルは「彼氏とディズニーVS友達とディズニー」だそうです。

URL登録手順

アプリをダウンロード

あらかじめ、iPhoneやAndroid、Windows PhoneなどのスマートフォンからVineアプリをダウンロードして、登録を済ませておきましょう。

PCでVineにアクセス

アプリの登録完了後、パソコンで「vine」にアクセスしましょう。知る限り、現在のバージョンのアプリからはURLの登録はできません。

VineのTOPページにアクセスすると最上部に、「Profiles are coming soon. Reserve your URL」というリンクがあるのでクリックします。

リンクを押すとログインフォームが表示されるので、先ほどアプリで登録した情報を入力しましょう。

vine-reseve-url1

もし、以下の画像が表示されたら、上記の2つのURL付与条件を満たしていません。

登録したばかりなら30日以上待つ必要があります。登録したのが30日以上経過していて、動画を投稿していないだけなら、今すぐ2つ以上の動画を撮って投稿すればURLの登録が可能になります。

vine-reseve-url2

2つの条件を満たしていると以下のようなURL登録画面に移ります。URLは既に他の誰かが取得していた場合は設定できません。早いもの勝ちです。

vine-reseve-url3

これでURLの登録が完了しました。

僕のVineプロフィールは「https://vine.co/toda」というURLに紐づけられました。

vine-reseve-url4

あなたもこれを機に、Vineを始めてみましょう。ちなみにプロフィール機能自体はまだサポートされていないので、リリース待ちです。


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