いくつ利用している?あなたの生活をより良くしたブランドランキング。googleが堂々の1位
米国のユーザー参加型の投票サイト「Ranker(http://www.ranker.com/)」が、「あなたの生活をより良くしたブランド」というタイトルでランキングを発表している。ランキングでは投票のプラットフォームがWEBであることも影響してかインターネット企業が多く名を連ねたが、昔からお世話になっている飲料や自動車のメーカーも見られた。また米国ならではの店舗名・サービス名もあるが、そのほとんどは日本人にも馴染みのある名称ばかりだ。
さて、あなたはいくつの企業のおせわになっているだろうか?もし、まだ馴染みのない企業名があるならば、それは、その企業のサービスを利用することであなたの生活を改善できるかもしれないからぜひ覚えておこう。ここでは、上位20位までを簡単な説明を添えて紹介する。
1位 | |
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いわずと知れた検索エンジンサイト。検索のみならずスマートフォンOSのアンドロイドやGoogleマップなど、近代的な生活を送っているならGoogle社の製品を使わない日はないであろう。 | |
2位 | Netflix |
ネットフリックスは、インターネット通信を利用したオンラインストリーミングサービスで日本版もリリースされている。数多くのテレビ番組やドラマ・映画などを家にいながらオンデマンドで視聴することができる。レンタルビデオショップの会員カード?いつの話でしょう? | |
3位 | Amazon.com |
アマゾンは総合的なECサイトとなり、もはや生活に必要なもの全ては、どこに住んでいてもアマゾンから取り寄せることができる。それが山奥であれ、文字通りアマゾンの中でさえ届けてくれるかもしれない。アマゾンの最終的な目的は、既存の店舗の置き換えであり、実際にその計画は着実に進んでいる。 | |
4位 | Microsoft Corporation |
PCを文字通りパーソナルなものに変えてくれた企業。同社のサービス、ウィンドウズ95の発売をきっかけに生活スタイル・仕事スタイルが大きく変わった。スマートフォン時代になり生活スタイル上の利用という点で同ランキング上の他の企業に遅れをとっていが、仕事でのマイクロソフトの利用率でランキングを保っているのか? | |
5位 | Nintendo |
日本を代表する世界的な玩具メーカー。ファミコンやWiiなどのコンピューターゲームの製造メーカーのイメージだが、創業は1889年(明治22年)で、日本で初のトランプを発売した企業である。タイムリーな製品を発売する理由のためか、ホットな企業名だ。 ポケモンGO、ニンテンドースイッチ、ポケモンGO、ニンテンドースイッチ、ポケモンGO、ニンテンドースイッチ、ポケモンGO、ニンテンドースイッチ、ポケモンGO、ニンテンドースイッチ ※ポケモンGOは任天堂が発売したソフトではありません。 |
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6位 | The Walt Disney Company |
日本ではディズニーランドで有名なウォルト・ディズニー・カンパニーは、映画の製作やテーマパークの経営を中心に、3大ネットワークのひとつである放送局のABCやスポーツ専門放送局ESPN、インターネット・ポータル「go.com(Walt Disney Internet Group・旧infoseek)」などを傘下に納めるメディア系総合企業である。本国アメリカでは、日本以上に生活に関わる機会が多いのだろう。 | |
7位 | Sony Corporation |
日本の電機メーカー。母体であったテクノロジー分野だけでなく、不動産・金融・放送・出版なども手がけるコングロマリット。2015年のアメリカの就職先ランキングで日系企業で唯一ランキングしている企業でもある。アメリカとも縁が深そうだ。 | |
8位 | LEGO |
レゴはデンマークの玩具会社。あの組み立てプラスチックブロックを発売しているLEGOである。なぜLEGOがこんなに評価が高いのか?もしかしたら、アメリカの課程では教育の家庭でLEGOを使用して頭の創造性を鍛えているのかも? | |
9位 | Apple |
スティーブ・ジョブズが印象的のプレゼンで、iPhoneがこの世に誕生したのがちょうど10年前である。そこからモバイル革命が起こった。ランキングのタイトル「あなたの生活を変えた」ではなく「世界を変えた」ブランドである。 | |
10位 | YouTube |
動画共有サービス。サービスを運営する企業はgoogleだが、YouTubeだけで生活を変えたブランドとして堂々のランキングである。テレビから人の可処分時間を奪ったのはインターネット上サービスやアプリサービスであるが、その主人公たるブランド。 | |
11位 | Coca-Cola |
世界中で愛される飲み物。コカ・コーラ、その名前を聞くだけで、何か中毒的なものを感じずにはいられないくらいに、生活の中に必要な飲み物だ。 | |
12位 | |
ソーシャルネットワークサービスの雄。フェイスブックの登場をきっかけに人とのコミュニケーション手段が変化した。 | |
13位 | Heinz |
トマトケチャップをはじめとして、スープ類・ソース類、冷凍食品を販売する食品メーカー。さすがファーストフードのイメージのあるアメリカといったところ。 | |
14位 | Kellogg’s |
シリアル食品や菓子、加工食品の製造を行う食品メーカー。知らない企業だったが、こちらもアメリカの食生活の一部を担っているのだろう。 | |
15位 | Target |
こちらもしらない企業。ディスカウント百貨店チェーン「ターゲット」を中心に小売店1591店を運営している。アメリカで売上高第5位の小売業者ということで、こちらもアメリカ人の生活に必要なブランドのようだ。 | |
16位 | Swiss Army knife |
スイスのアーミーナイフといえば、なんでもこなせる万能ツールの代弁詞であるが、なぜかアーミーナイフそのものがランクイン。ねた的なランクインと思われる。 | |
17位 | eBay |
インターネットオークションサイトeBayがランクイン。日本で言うヤフオクのような位置づけ。Amazonでは販売している商品しか購入することはできないが、一方でオークションサイトだと、既に販売済みになってしまった商品や個人が作った1点モノの商品、芸能人のサインから、非売品まで、他では購入できないモノが買えるのがオークションサイトの利点であり、Amazonもその牙城は崩せていない。 | |
18位 | Subway |
サンドイッチを販売するファーストフードチェーン店。日本でも何回かお世話になりましたが、パン文化のアメリカではランキング入りするくらい、ポピュラーなお店のよう。 | |
19位 | Nike, Inc. |
スポーツウェアやスポーツ周辺商品を販売するメーカー | |
20位 | Johnson & Johnson |
製薬・医療機器やヘルスケア関連製品を取り扱うメーカー。コンタクトレンズでお世話になりました。 |
▼ランキングの詳細は以下の通り
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