googleストリートビューにアンコール遺跡が追加されたぞ!
これで、家に居ながら旅行できる場所の候補が増えたようだ。
グーグルマップの公式ブログによると、Googleストリートビューに表示される場所に、アンコール遺跡が追加されたようだぞ。
アンコール遺跡群は、カンボジアの北西部にある遺跡で、ユネスコの世界遺産に登録されていることで有名で、日本人にとっても旅行地としておなじみの場所だ。主な遺跡としては、スーリヤヴァルマン2世が建立したアンコール・ワットやジャヤーヴァルマン7世が建立したアンコール・トムが有名。
wikipediaを見てみると驚くべきことに、アンコール・ワットはヒンドゥー教の遺跡であり、アンコール・トムは仏教の遺跡なのだ。これは、アンコール王朝の歴代の王が信奉する宗教がヒンドゥー教、大乗仏教、ヒンドゥー教と変遷したからであるらしい。
さぁ、googleストリートビューで、歴史を感じさせるアンコール遺跡に旅立とう。
入り口は、こちら。
2013年6月以降、グーグルはGoogle Mapのストリートビューの拡充のために、バックパック型のストリートビュー専用の撮影機材「トレッカー」の貸し出しを行ってきた。
この機材によって、空撮や車では撮影できない場所の旅行が可能になっている。これからもどんどんバーチャル旅行地を増やしていってくれるに違いない。
via : Wander through Angkor’s thousand-year-old temples on Street View
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