なぜ屋根の雪下ろし・雪かきが必要なのか分かる画像
twitterでとある画像が話題になっている。
冬の時期、日本のいろんなところで雪が積もりますが、北海道や北東北、北陸地方は特にたった1日でメートル単位の積雪がある場合もあります。屋根の上に雪が積もるたびに、家の人が屋根の上の雪を下に下ろす光景を見たことがありますが、どうせまた降るんだから、ほっとけばいいのに、と思ってたことがありますが、この画像を見て、考えが変わりました。
雪の重さはイメージしにくいので描いたもの.新雪だと積雪1cmで降水量約1mmですが,実際には上に積もる雪の圧密で降水量約3mmです.豪雪時に4m積雪すると1m四方で100kgの小ぶりな力士が12人(1.2t),6m四方の屋根で432人分(43.2t)の重さに.雪は案外重いのです. pic.twitter.com/TAgILcdhlc
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2017年1月12日
雪は水分なために、見た目以上に思いのです。もし、あなたの家に力士が乗っていたら、倒壊を恐れて注意しますよね。屋根の雪下ろしは、本当に必要だったんですね。
気をつけたい、ぼったくり雪かき作業
雪かきは必要な作業だということが分かりましたが、田舎の街などは高齢者だけで住んでいる家も多く、屋根の上に上って雪かきをするのには限界があります。「雪かき 仕事」で検索すると、たくさんの仕事やアルバイトがあることがわかりますが、中には、それを逆手にとって、ぼったくりのような金額で雪かきを仕事をしている事実もあるようです。
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