インテル長友がアシスト後、相撲パフォーマンスを見せる。
イタリア セリエAインテルに所属する長友佑都は、アウェーで第34節パルマ戦に出場し、今季5度目となるアシストを記録した。
後半44分、右タッチラインの方向に流れたボールに追いついた長友は、そのまま中央へ切り返し、グアリンがフリーになっているのを見つける。中央へ正確な横パスを通した長友のパスを、グアリンは落ち着いたファーストタッチでボールをシュート位置に置き、そのままゴール右隅へ蹴りこんだ。
長友言えば、ゴール後のお辞儀パフォーマンスが有名であるが、長友はこの得点でアシストを記録した後、ゴールを決めたグアリンに近づき、2人でがっぷり四つに組み合って、新しいパフォーマンスとなる相撲パフォーマンスを披露した。
見せてくれたパフォーマンスは2秒くらいの短いものだったが、この新しいパフォーマンスのアイデアは、2人が体幹の強さを競って組み合っているうちに思いついたパフォーマンスなのだという。
長友がすっかりチームの中心になっていることに敬意を覚えるのとともに、今後の活躍を期待したい。
動画での相撲パフォーマンスは、12:00あたりから見ることができる。
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