日本一の水族館「沖縄美ら海水族館」をgoogleストリートビューで歩いてみた。

旅行者のための世界最大の口コミサイト「トリップアドバイザー」の調べによると、昨年2013年における行ってよかった水族館のランキングで、沖縄にある美ら海水族館が第１位を獲得しているようだ。

実際の旅行者の口コミには、

・6匹もいるジンベエザメのえさやりは圧巻！
・平日であればさほど混んでいない。
・休日は修学旅行生や海外旅行客で人がいっぱい。
・目の前には伊江島が見え、それだけでも他の水族館とは全然違います。
・水槽の規模に圧倒された。

などが見られた。やはりメインはジンベエザメで、餌やりの時間帯が見もののようだ。また時期によっては団体客でかなり混雑するようだ。

美ら海水族館は沖縄の中心である那覇から結構離れているが、ドライブも兼ねてレンタカーで来ても楽しめるだろう。美ら海水族館のチケットは、沖縄県内のコンビニや道の駅でクーポン券（入館引換券）を購入することができるので、来る途中に見つけたコンビニに寄って手に入れておくといいと思う。

水族館の中

入り口。この日は平日だったのでそんなに混んでいなかった。

入り口にあるヒトデコーナーでは、実際にヒトデに触って遊ぶことができる。ぜひヒトデを手にとってひっくり返してみてほしい。ゆっくりと元に戻ろうとするヒトデのかわいい姿を見ることができるだろう。

美ら海水族館の最大の見所は、ジンベイザメやマンタ達を観察できる巨大水槽だろう。やっぱりこの水槽の前は人がたくさんいた。

１５時と１７時にはジンベエザメの給餌があり、ジンベエザメが縦になって食事をする迫力のシーンを見ることができるので、その時間帯には水槽の前にスタンバイしておきたい。

巨大水槽「黒潮の海」の近くでは、カフェもあって水槽を眺めながら一休みすることもできる。

遠くに薄っすらと、とんがり帽の形をした伊江島が見える。晴れてる日はもっとみえただろうに。

googleストリートビューで歩いてみた

美ら海水族館は、googleストリートビューで外側の様子を楽しむことができる。美ら海水族館に行こうと思っている人、いけないけど雰囲気を楽しみたい人はイメージトレーニングしておこう。

どうやらgoogleストリートビューの機材を自転車に乗っけて、おっさんが撮影したようだ。ご苦労様です。

この場所をストリートビューで散歩したい場合は、googleマップで「美ら海水族館」と検索してみよう。

こんな場所にあります

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