元Microsoft社員の名言「もうオープンソースしか信じられない」




世の中にはこれまでに多くの名言が生まれてきた。

有名なところでは、
ユリウス・カエサルの「ブルータス、お前もか」
ナポレオンが言ったとされる「余の辞書に不可能の文字はない」

日本では、
明智光秀の「敵は本能寺にあり」
福沢諭吉の「天は人の上に人を作らず」

これらの名言は過去の偉人から生まれたものであるが、今から数百年後の未来から見れば、2013年は過去の出来事だ。未来人の目から見たらスマホだLTEだ言ってる現代はまだまだインタネット黎明期なのかもしれない。

そんなインタネット黎明期だからこそ誕生した名言がある。

「もうオープンソースしか信じられない」

元Microsoftのプライバシー対策責任者の名言

名言を作ったのはMicrosoftで働いていたCaspar Bowden氏だ。

氏は2002〜2011年までの間、Microsoftにてシステムのプライバシー対策として40カ国以上を監督していたチーフ責任者だった。

そして、彼の退職後にシステムに「とあるプログラム」が発見される。

PRISM (監視プログラム)

発見されたのは、米国家安全保障局(NSA)がテロリスト対策として密かに導入されていた通信監視プログラム「PRISM」だ。

PRISMはマイクロソフトをはじめ、米国のトラフィックを集める主要サービスであるGoogleやYahoo、Facebookなどにも導入されていた国家プロジェクトだ。

Bowden氏はマイクロソフトに在籍中だった期間、自分の環境下にあるシステムにPRISMが導入されていることにも気づかずにいたことに対し、「ソースを見ることができないプログラムは信頼できない」と話していると言う。

「もうオープンソースしか信じられない」

300年後の「現代を描いた時代劇」に、あるいは来年あたりに放送を期待したいネット企業をテーマにした連続ドラマのセリフに使って欲しい名言である。


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