googleで「このウェブページにアクセスできません」と表示時の対処法




前から気になっていたのですが、Google Chromeでグーグルのサービスにアクセスしようとすると、「このウェブページにアクセスできません」と表示されてエラーになることが何回かありました。

今までは、GmailとかGoogle+、Google Readerなどにアクセスする時に起こっていたので、「まいっか!」くらいに思っていましたが、今回は検索フォームのある、https://google.comにアクセスした時にエラーになったので、これは堪らんと思い、調べてみました。

エラーになる原因の推測

上記のエラーはURL「https://google.com」とあるように、https通信時、つまりgoogleにログインしている時にアクセスした場合の挙動になります。
(ログイン時、Google検索でのHTTPS接続がデフォルトに)

で、ログインの情報はブラウザのCookieに情報を残している訳なのですが、公式ブログの対処法では「Cookie を消去する」とあるように、原因はCookieの破損にあります。

ぼくの場合、エラーは朝一のアクセスの時に確認していて、その前日の深夜にwindowsアップデートのために再起動があったために、そのタイミングでCookie情報が破損したと推測されます。

対処法

対処法は、公式ブログでアナウンスされているようにCookieを削除することです。

削除方法は「Google ChromeのCookieを削除する方法」をご覧ください。

削除すれば済むことなのですが、手っ取り早く検索したい場合はもう一つの対処法として、シークレットモードでブラウザを立ち上げることでエラーを回避することができます。まぁ、暫定対処です。

▼右上の設定アイコンから「シークレット ウィンドウを開く」をクリックします。

▼これだけで、シークレットモードでWEBブラウザを利用できます。

シークレットモードでは、Cookie情報がリセットされた状態でブラウザを利用できるため、上記のエラーを回避できますよっと。

いい感じ!


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