Googleから本当にポケモンマスターの称号が送られてきている




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遡ること2014年4月1日。あなたはGoogleがエイプリルフールネタとして、ピカチュウなどのポケットモンスターのキャラクターが、グーグルマップ(iPhone、Android)上に出現していたことを覚えているだろうか?

Googleは毎年のように、エイプリルフールには技術力の高さを生かしたネタを自社サービス内に取り込むことを継続してきたが、2014年のネタは、「Googleマップ上に出現した、すべてのポケモンをGETすると、ポケモンマスターに認定されて、2014年の9月1日からGoogleで働けるようになる。」という、「ポケモンチャレンジ」という採用試験だった。

来たれ!真のポケモンマスター Google は、技術に深い造詣があり、細やかな感性をもちながらも、大胆にリスクをとれる人を高く評価し、そんな人を日々探しています。

長い長い検討の後、 Google は「ポケモンマスター」がまさに、私たちが求めるスキルすべてをバランスよく併せ持っていることを発見しました。

Google マップをより高い次元に引き上げ、最高の地図体験を提供するためには、ポケモンマスターの協力が必要です。そこで、Google ではポケモン、任天堂、ゲームフリーク、クリーチャーズ協力のもと、くさむらをかき分け、やせいのポケモンを探し出し、つかまえる 「モバイル版 Google マップ ポケモンチャレンジ」を開催します。

やせいのポケモンは、街中、駅、デパート、博物館、森、湖、山頂、海、砂漠と Google マップ上のいたるところに生息しています。さっそく旅に出ようと思ったあなた。冒険に出発する前に、忘れずに最新版のモバイル版 Google マップ( Android / iOS 向け)を入手しましょう。Google マップアプリを起動したら、検索バーをタップ。冒険が始まります。博士が時々 Google Japan の Google+ でヒントを送ってくれるので、それも忘れずにチェックしましょう。

今回のチャレンジ開催に際し、博士は、「早起きはポケ ”モン” の得」と力強いアドバイスを送ってくれました。
Google では、真のポケモンマスターを待っています。

http://googlejapan.blogspot.jp/2014/04/blog-post.html

グーグルマップに放たれたポケモンの数は全部で151体いたそうだが、4月2日までにすべてのモンスターを捕まえなければならなかったのだが、いったい全てを捕まえてGoogleに報告した人がいたのだろうか?

いたのだ。

twitter上では、実際にgoogleから、「Pokemon Master」と書かれた名前入りのGoogleの名刺が送付されてきたことが報告されている。

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エイプリルフールの企画が嘘にはならず、本当にGoogleからポケモンマスターの称号が送られてきたことになるが、企画の趣旨であった、ポケモンマスターになれば、9月1日からGoogleに採用されて働けるということは実現されるのだろうか?

それとも採用については、エイプリルフール(嘘)?

4月1日、当時のスマートフォン版のグーグル

▼いきなり、「急募。ポケモンマスター」のリンクが表示されていた。
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▼リンクを押すと、グーグルマップアプリのインストールを促される。
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▼グーグルマップのアプリを開くと、いきなり六本木にモンスターのアイコンが。
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▼モンスターをタップすると、ポケモンのキャラクターが表示される。これで一匹目ゲット。
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▼これまでに捕まえたポケモンは、図鑑として一覧される。
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▼以下、企画の紹介
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