[移住]子育てのために住みたい田舎ランキング ベスト10
宝島社が発行する月刊誌「田舎暮らしの本」にて、「2017年版 住みたい田舎ベストランキング」が発表されていたので、googleマップ付きで紹介したい。
このランキングは、住みやすさに関する複数の項目のアンケート結果を数字化したもので、2016年12月29日発売の宝島社「田舎暮らしの本」2月号の書籍の中では、総合部門51位、若者世代部門25位、子育て世代部門19位、シニア世代部門20位までのランキングと、それぞれの市町村の特徴も解説しています。
子育て世代が住みたい田舎ランキング
1位 | 栃木県栃木市 | 15.96万人 |
---|---|---|
2位 | 愛知県豊田市 | 42.15万人 |
3位 | 静岡県静岡市 | 71.62万人 |
4位 | 大分県宇佐市 | 5.914万人 |
5位 | 山梨県北杜市 | 4.536万人 |
6位 | 静岡県沼津市 | 20.23万人 |
7位 | 長野県伊那市 | 6.825万人 |
8位 | 島根県飯南町 | 0.5419万人 |
9位 | 熊本県菊池市 | 5.08万人 |
9位 | 秋田県由利本荘市 | 7.994万人 |
11位 | 群馬県桐生市 | 12.17万人 |
子育て世代が考えている住みたい田舎は、人口10万人未満の地方都市が中心のようで、緑の多い自然と、生活に困らない規模の都市を兼ね備えた街が人気があるようだ。豊田市や静岡市のように比較的大きい都市も見受けられたが、他市町村と合併しているためか、都市部と山間部の両方を持っている。海の有無はあんまり関係なさそう。
1つ例外なのは島根県の飯南町で、人口が1万人にも満たなければ、街の規模も大きくない。調べたところ、飯南町では、町をあげて移住者を支援しているようで、特に農業関係の仕事などもバックアップしてくれる仕組みを持っており、魅力的に写っているようだ。※人口はgoogle検索のもので、2017年のものとは若干異なる。
この記事が気に入ったら
いいね!してね
最新情報をお届けします!
この記事が気に入ったら
いいね!してね
最新情報をお届けします!