資格を取ると知識が邪魔をして楽しめなくなる
とあるツイートが話題になっている。
ワイン好きが乗じて趣味でソムリエの資格を取ったのだけれど、知識が邪魔をして、前と同じようにワインを楽しめなくなったという話で、「他のものにも当てはまる」としている。
ワイン好きがアフター5の趣味でソムリエの資格を取ったのだけれど、その後知識が邪魔をして前みたいに単純にワイン飲んで美味しー楽しーという風にはいかなくなって最近はもうあんまり飲んでないという話、とってもなるほどだし他のものにも当てはまる
— 檜垣 万里子 (@mrkhgk) 2017年1月5日
確かに分かる気がする。
趣味だった職業に就くとその趣味が楽しくなくなるという話は良く聞くし、あるいは、資格など関係なくても、成長している時が楽しいのであって、上手になって伸びしろが少なくなると、楽しみがなくなってしまう。
なぜだか、ふと、松本人志のモーニングビッグ対談の「天才無免許医師」を思い出してしまった。板尾創路扮する天才医師がこうつぶやく。
「免許持っていると、失敗できないんですよね。」
この言葉も深いよね。
この記事が気に入ったら
いいね!してね
最新情報をお届けします!
この記事が気に入ったら
いいね!してね
最新情報をお届けします!